長野／国立
信州大学は長野県松本市に本部を置く日本の国立大学である。1873年創立、1949年大学設置された。大学の略称は信大（しんだい）あるいは信州大である。信州は長野県の旧国名である信濃国に由来する。現在8学部(人文学部、教育学部、経法学部、理学部、医学部、工学部、農学部、繊維学部)と大学院6研究科を設置し、松本キャンパス、長野（教育）キャンパス（長野市西長野）、長野（工学）キャンパス（長野市若里）、伊那キャンパス、上田キャンパスの5つのキャンパスを有している。信州大学は人類の知のフロンティアを切り拓き、自然との共存のもとに人類社会の持続的発展を目的とした独創的研究を推進し、その成果を地域と世界に発信し、若い才能を引きつける研究環境を築いていくのを目指している。
長野／公立
公立諏訪東京理科大学は、2018年に公立大学法人として新たなスタートを切った大学で、30年以上の歴史を持っています。理工学を基盤とし、工学と経営学の融合教育を行うことで地域社会に貢献しています。VUCA時代に対応するためのSTEAM教育を推進し、科学、技術、工学、数学にリベラル・アーツを加えた教育を行い、創造的なアイデアを生み出せる人材を育成しています。学生が主体的に学び、人間として成長することを重視し、多角的な課題に対応できる力を養っています。
長野／公立
長野県立大学は、平成30年に開学した新しい大学で、多様なリーダーシップを育むことを目指しています。全寮制の1年次をはじめ、地域ボランティア活動や海外プログラム、英語集中プログラムなど、多様な経験を通じて社会性とグローバルな視点を養います。学生同士の絆を深め、長野や日本の良さを理解し、発信力を高める教育を推進しています。産学官連携にも力を入れ、地域と世界に貢献できるプロフェッショナルなリーダーを育成することを使命としています。
長野／公立
長野大学は、公立化から7年を迎え、地域社会の持続的発展に貢献する「地（知）の拠点」としての役割を果たしています。社会福祉学部、環境ツーリズム学部、企業情報学部の3学部と大学院総合福祉学研究科を持ち、幅広い分野で活躍する人材を育成しています。地域貢献やDX人材の育成にも力を入れ、共創情報科学部や地域経営学部の新設を予定し、地域の新たな価値創造に取り組んでいます。全学で地域と連携し、次代を担うリーダーを輩出することを使命としています。長野大学は進化を続け、地域の未来を構想し続けています。
